北欧のアイコン的存在 表情豊かな小鳥のオブジェ 1959年に建築家のクリスチャン・ヴェデル／Kristian Vedel によってつくられ、世界中で親しまれている木製オブジェ「バード／BIRD」の復刻版です。 頭と胴体は接続されておらず、胴体の凹みに頭が乗る仕様なので、頭の向きや角度をくるりと自在に変えることが可能。嬉しい表情だったり、悲しい表情だったり、困った表情だったり......、いろいろな表情をつくり出すことができます。また、胴体の天地も変えることができるので、まったく違った体形に変身させることも。デンマークでは家族が増えるたび、バードを１体ずつ増やし、世代を超えて受け継いでいく家庭もあるそうです。 「アーキテクトメイド／ARCHITECTMADE」 20世紀半ばに活躍したデンマークの建築家たちによる作品を忠実に再現したプロダクトコレクションで、長く愛されるアイテムを次世代に受け継いでいけるよう、当時のディテールをそのままに、現在も職人の手によって一つ一つ丁寧につくられています。材料はオーク材を使用。本体の削り出しから、細かな目の部分に至るまで、精巧につくり込まれています。